未就園児プログラム

あしたの保育

6月

年間主題
聖句「私は道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」
ヨハネによる福音書14章4~6節


「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。」
創世記9章13節

園長 藤崎 義宣

「虹がかかる空」

さわやかな新緑の中の多摩川台公園での楽しい親子遠足も終わり、各学年のそれぞれのクラスも落ち着き、日々の保育の中で楽しさと元気を充実してきています。これからの展開が楽しみです。

1学期も後半に入りました。けっこう緊張して頑張ってきた年少さんたちも、緊張が解けてきて自然体で遊びにチャレンジできるようになってきました。これからゆっくりじっくり、幼稚園生活に親しんでいってほしいと思います。

年少組さんは、毎日、園庭で砂場遊びや泥んこ遊びに夢中です。どんどん遊ぶことがじょうずになってきています。年中組さんも年長組さんもそれぞれ遊びに取り組んで、興味や関心、そして想像力の翼を広げて自分の心の世界を作り上げていっています。お友だち関係の輪も広がりつつあります。集会でのお話や礼拝の時間も、しっかりとお話を聞けて、内容も理解し、知的な広がりと深まりも起こってき始めています。

静かに座ってお話を聞くことができるようになると、心の世界、内面の世界が活性化され、知的な世界、精神的な世界、情緒的な世界への関心がどんどん成長していきます。絵本やお話しにも集中できるようになってきます。小学校に入っても、社会人になっていっても、知的な世界、精神的な世界への関心は、これからの変化の大きい時代を生きていく上にますます大切な財産になっていくに違いないと思います。

6月は恵みの雨の時でもあります。雨や曇りで思うように外に出られないときには、子どもたちと一緒に絵本や物語、音楽に耳を傾けましょう。本の中で、心の中でいろんな世界を旅し、冒険をすることもできます。絵本や童話は、子どもたちの内的な世界を広げ、情緒を養い、考え、共感する力をつくっていきます。また人間関係をつくり、より良い世界をつくりだすエネルギーの源となります。雨音が聞こえる静かな時間は、心が安らぎと落ち着きを養う時です。静かな音楽にも耳を傾けてみましょう。

6月は梅雨の時期に入っていきます。体調が崩れやすい時期でもあります。子どもたちと一緒に規則正しい生活をつくっていくように心がけましょう。お金だけに偏らない生活の健全さは、人間の心と体を養い、豊かにします。雨の合間には色鮮やかなアジサイや草花のみずみずしさにも目を止めてみましょう、時には天空に虹がかかり、地上との間にすてきなブリッジができます。生活を工夫し、知恵を養い、生きることの喜びと楽しさ、深さと広がりを体験していってください。神さまの存在にも触れる機会となると思います。

今月の保育内容

年主題
さあ、漕ぎだそう 奏でよう

●年長(すずらん)月主題:みつける

保育内容 今月の歌
☆ 友だちや保育者と楽しく過ごす中で、少しずつ年長組になった喜びを実感しはじめる。
☆ 心地良い環境の中で、のびのびと落ち着いて過ごす。
自分の思いや考えを伝えようとし、喜びを感じる。
☆ 朝顔の世話を毎日する中で、その生長や変化に興味を持つ。
・どんなにちいさいことりでも
・ヤンチャリカ
・にじ

●年中(つくし)月主題:みつける

保育内容 今月の歌
☆ 好きな遊びをくり返し楽しみ、深める。
・いろいろな友だちと関わり、人間関係を広げる。
・工夫して遊ぶことを楽しむ。
☆ トマトとオクラの成長に興味・関心を持つ。

・どんなにちいさいことりでも
・イップ・ニップ・ジャンプ
・勇気100%

●年少(ひよこ)月主題:みつける

保育内容 今月の歌
☆ 友達がすることに興味を持ち、一緒に遊びを楽しむ。
・遊びの中で、簡単な言葉のやりとりをする。
☆ いろいろな素材に触れ、楽しみ方を知る。
☆ 自分の身の回りのことをしようとする。
・どんなにちいさいことりでも
・くじらのとけい
・ミックスジュース

●満3歳(ぶどう)月主題:だいじょうぶ

保育内容 今月の歌
☆ 身近な大人に充分に受け止めてもらいながら、身の回りの遊びや環境に関わろうとする
☆ 梅雨の自然に触れ、季節を感じる

・どんなにちいさいことりでも
・かたつむり
・ふうせん