未就園児プログラム

あしたの保育

11月

年間主題
聖句「愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。」ヨハネⅠ4:11


―実りの秋と子どもたちの成長を感謝して―
「わたしは心を尽くして感謝し、神のみ前でほめ歌をうたいます。聖なる神殿に向かってひれ伏し、あなたの慈しみとまことのゆえに、聖名に感謝をささげます。その御名のすべてにまさって、あなたは仰せを大いなるものとされました。呼び求めるわたしに答え、あなたは魂に力を与え、解き放ってくださいました。」旧約聖書 詩編138編1節から3節

園長 藤崎 義宣

 

 今年の運動会は、今までの大森第七中学校が建て替え工事のためにグランドが使えず、千鳥町学校の運動場をお借りして行うことになりました。運動会までどの学年も練習はしていましたが、千鳥小学校の運動場で集まってプログラムを行うのは当日が初めてのことでした。「本番に強い」と言われているこひつじの子どもたちですが、さすがに初めての運動場でどうなることかとも思いましたが、当日はりっぱに運動会をやり遂げたと思います。おうちの方たちの手厚いご協力にも支えられて、初めての会場とは思えないほど楽しい運動会となりました。小学校のお兄さんやお姉さんたちもたくさん応援と綱引きに来てくれ、頼もしい姿を見せてくれました。

 運動会を終えて一回りたくましくなった子どもたち、力を合わせて真剣に取り組む喜びを覚え、良い表情をする回数も増えました。今年の秋は大きな台風がいくつも来て、天候が不安定でしたが、運動会もお芋ほり遠足もお天気がもって開催することができました。

 秋晴れの良いお天気の中、畑の地面の中にねむっていたお芋を泥だらけになって、両手で夢中になって掘り起こす子どもたち。広い畑の中のお芋たちはあっという間に収穫されつくしてしまいました。畑の中でのお弁当もみんなでおいしく食べることができました。人間の力を超える自然のすさまじさと自然がもたらしてくれる命の実りの豊かさと、その両方を味わって、子どもたちは身も心も大きく成長していきます。水曜日には、みんなでとれたお芋で焼き芋パーテイーをして、おいしい秋を体験しました。

 どのような時にも、その時々の季節の豊かさと喜びを、そして厳しい季節には忍耐力と希望をもって生きることを学ぶことが大切です。そして、自分たちを守っていてくださる神様、支え養っていてくださる神様がおられることを覚えること、その神様に感謝をささげること、人を愛し、世界を愛して、自分が神様と人と世界から愛されていることを知ることが大切です。

 11月3日は、秋の実りに感謝してバザーをおこないます。また、11月は、子どもたちの成長を願う「子ども祝福」の月でもあります。幼稚園の公式行事ではありませんが、子どもも大人もバザーで収穫感謝のお祭りの意義と大きな意味のお店屋さんごっことして地域と人々との交流の時を体験していただきたいと思います。子どもの成長を願う礼拝をともにすることも、大人にとって、親にとっての喜びの時、収穫の時でもあります。秋の日差しの中で、秋の実りと深まりに心も体も満たされて、子どもたちが元気に育っていきますように。ご家庭が、神様の祝福と恵みに満ちますように。

 

今月の保育内容

年主題
イエスさまとともに生きる~愛の交わりの中で~
月主題
遊びこむ

●年長(すずらん・ひまわり)

保育内容 今月の歌
☆ 友だちと共通の目的を持って遊ぶ。
  ・アイディアを出し合い、相談し合って、遊びも友だち関係も深める。
・自分たちでルールを決めたり、イメージを伝え合い、遊びを進める楽しさを味わう。
☆ 収穫感謝礼拝を通して、秋の恵みを神様に感謝する。

・わたしたちのたべるもの
・「ね」

●年中(つくし・めだか)

保育内容 今月の歌
☆ 豊かな秋の実りを喜び、神様に感謝する。
☆ イメージを膨らませながら遊んだり、作ったりすることを楽しむ。
☆ 大勢の友達と簡単なルールのある遊びを楽しむ。
☆ 身近な自然に興味を持ち、関わろうとする。
・チューリップやヒヤシンスの栽培を通して、生長、開花を楽しみに待つ。

・わたしたちのたべるもの
・カレーライスのうた
・こおろぎ

●年少(ひよこ・うさぎ)

保育内容 今月の歌
☆ 友だちとイメージを共有しながら遊ぶ。
・自分の思いを言葉にしようとし、友だちにも思いがあることに気づく。
・ごっこ遊びの世界を思いきり楽しむ。
☆ 秋の自然に親しむ。
・秋の実りを知り、神様に感謝する。
・落ち葉や木の実を使って遊ぶ

・わたしたちのたべるもの
・きのこ
・まつぼっくり