未就園児プログラム

あしたの保育

12月

年間主題
聖句「主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも 主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。」詩編121編7~8節 12章26


「突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。『いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。』」
ルカによる福音書2章13~14節

園長 藤崎 義宣

クリスマスのおとずれ

園庭の桜の木も美しく色づき、たくさんの枯葉を園庭に落として、秋の日の日差しの中できれいに秋を彩ってくれました。今年の秋は、10月後半以降穏やかな温かさにも恵まれ、秋らしい季節となりました。秋の実りを味わわれた方も多かったのではないでしょうか。子どもたちは園庭で、保育室で元気に遊び、心も体も育ってきています。園庭を隅々まで使って思い思いに楽しんでいます。

11月に全学年で歌っている収穫感謝の賛美歌の一節「みんなのものだよ 食べ物は」という歌詞は、食事というものはいのちの糧であり、みんなで分かち合って一緒にいただくときに、神様と作ってくれた人に対する感謝の気持ちと喜びが湧き上がってくるという意味もあります。この世界はすべてお互いの命を分け合って、生き合い、生かし合っている。その命の源を与え、この世界はすべて神様の手によってつくられ、すべてのものは意味と意義があって、いのちはより豊かにより多様に、より高められ、深められています。

12月はイエス様のお誕生の月、クリスマスがやってくる月です。年長組さんではクリスマスページェントの練習が始まりました。今年は、クラスごとのページェントとなります。全学年でのクリスマスの祝会も予定しています。それぞれの学年でこころからイエス様のお誕生をお祝いして、すてきな歌を聞かせてくれることと思います。

コロナ禍でのページェントや祝会ですが、子どもたちは工夫をしながら、それでもイエス様、救い主のお誕生をお祝するために、練習を積み重ねています。イエス様誕生の2000年前の出来事も学びました。子どもたちは、練習や遊びや、学びを通して、知的にも、精神的にも、人との関係にも喜びを見出し、知恵を学び、仲良く一緒にいることの大切さを味わっています。

これから冬に入っていき、昼間の時間が短くなっていきますが、心の中にはキラキラと輝く光が灯り始めます。クリスマスを指折り数えて待つ子どもたち、サンタのおじいさんも準備を整え始めます。

どのお家にも温かい光が灯りますように。人工の光だけでなく、人はそれぞれ内側の光を灯して、世界を明るくし、クリスマスを迎える喜びもつことができます。子どもたちが元気で喜んでいる世界は、大人たちにとっても幸せな世界です。

それぞれのお家でクリスマスの喜びを作り出していってください。日曜日の朝礼拝も、教会の礼拝も皆さんをお待ちしています。

神の一人子、救い主、平和の王であるイエス様のお誕生をクリスマスとして、お祝いしましょう。


日々の生活に、子育てに、神様の恵みとお守りがありますように。

 

今月の保育内容

年主題
つながって
~今、わたしを生きる~
月主題
喜びあふれて

●年長(すずらん・ひまわり)

保育内容 今月の歌
☆ クリスマス・ページェントをクラスの友だちと協力して作り上げる。
 ・一人ひとりが役を演じることで、イエス様が生まれた時のお話をおうちの方々に知らせる。
☆ 友だちと考えを出し合いながら、一緒に遊びをすすめ、繰り返す事を楽しむ。
 ・友だちの言葉に耳を傾け、お互いの良いところを認め合う。
☆ 寒さに負けず、元気に体を動かして遊ぶ。

・おほしがひかる
・クリスマスはあのね

●年中(つくし・めだか)

保育内容 今月の歌
☆ クリスマスの話を聞いたり、歌を歌ったりしてクリスマスを楽しみに待ち、イエス様のお誕生をお祝いする。
☆ 友だちと一緒に遊ぶ中で、相手の気持ちに気付き、話を聞こうとする。
☆ 季節の変化を感じ、戸外でのびのびと体を動かして遊ぶことを楽しむ。

・おほしがひかる
・かいばおけにすやすやと
・サンタが町にやってくる
・We wish you a merry Christmas

●年少(ひよこ・うさぎ)

保育内容 今月の歌
☆ クリスマスを楽しみに待つ。
 ・クリスマスがイエス様の誕生日であることを知る。
 ・クリスマスの讃美歌を歌ったり、絵本を読んだりする。
☆ 友だちと楽しく遊ぶ中で、それぞれに気持ちがあることを感じる。
 ・クラスの垣根を越えて友だちとより知り合う。

・おほしがひかる
・そらにひびくかねが
・赤鼻のトナカイ
・ジングルベル