未就園児プログラム

あしたの保育

9月

年間主題
聖句「主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも 主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。」詩編121編7~8節 12章26


「神よ、わたしの内に清い心を創造し新しく確かな霊を授けてください。」詩編51編12節

園長 藤崎 義宣

からだとこころをつかって

夏休みが終わりました。それぞれに思い出に残る夏休みを過ごされたこと思います。コロナに感染をしたり、濃厚接触者になったりと大変な思いをされた方もいると思いますが、大変な中にもいろんな貴重な体験をされたことと思います。

病気になることは苦しいしいやなことですが、他では経験できない体験やつながり、人の関係も確認したり、知ったりもします。健康であることのありがたさや普通の生活の大切さを知るのもこのような体験を通してです。

夏休みに入って8月の初めに桃井綾子先生が亡くなりました。久が原教会とこひつじ幼稚園で30年近く働かれ、とくにこひつじ幼稚園では主任教諭、副園長として大きな働きをされました。子どもたちを愛し、「天国にはおさな子のようにならなければ入れない」という聖書の言葉を大切にして、小さな子どもたちのために毎日心を砕かれて教育をされました。幼稚園にある大きな滑り台やスクランブル公園も綾子先生の祈りと取り組みからできました、特に スクランブル 公園はもともと大きなマンションがそこに立つ予定だったのを子どもたちが幼稚園からの降園後ものびのびと 、遊び近所の子どもたちもそこに集まることができるように大田区に掛け合い、毎日朝も夜も祈って、最後に公園となったところです。

こひつじ幼稚園には、綾子先生をはじめとしてたくさんの先生たちの思いや願い、情熱がつまっていて、それが幼児教育の伝統と文化となっています。また、卒園生やお家の方たちの思いも詰まっています。8月28日には、小学生たちの同窓会も行いました。みんな元気に集まってくれて、楽しい一日でした。

一学期が終わった後、年長組さんたちはデイキャンプを行いました。朝から夕方まで長い一日でしたが、みんな頑張ってさすがは年長さんたちです、楽しく有意義な一日を過ごし、キャンプファイヤーと花火で 最後を飾りました。年中組さんたちも8月24日に延期になっていた「夏祭り会」をおこなうことができました。遊びながら「お祭り」の雰囲気を味わうことができました。

新学期になって、みんなの元気なお顔が幼稚園に集まって、うれしい限りです。夏休みが終わって、幼稚園の生活が始まって、少し落ち着いたら、秋の行事への取り組みが始まります。コロナのことが気になりますが、これからは今まで以上にコロナとつきあいながら、工夫して生きていくことが必要になります。エネルギーの問題や自然環境とのつきあいも生きていく上で本当に大切なことに なりました。子どもたちには、この2学期に「のびのびとこころとからだを使って、遊びに、行事に、生活を充実して、育っていってほしいと思います。生きることの喜び、力を合わせ、仲良くし、みんなでいることの喜び、神さまがつくられた世界の中で命の輝きを見つけていく喜び。いろんな喜びを知ってほしいと思います。

 

今月の保育内容

年主題
つながって
~今、わたしを生きる~
月主題
のびやかに

●年長(すずらん・ひまわり)

保育内容 今月の歌
☆ 園生活のリズムを取り戻しながら、何事も新しい気持ちで自信をもって取り組む。
☆ 友だちに思いや考えを伝えたり、相手の気持ちを聞いたりして、繋がりを感じる。
☆ 共通の目的に向かって、みんなで取り組む楽しさを味わう。
・運動会を楽しみに待ち、自分の力を充分に発揮して自信につなげる。
・ハクナ ワカィタ サ イエス
・ハッピーチルドレン
・ともだちさんか

●年中(つくし・めだか)

保育内容 今月の歌
☆ 園生活のリズムを取り戻し、見通しをもって生活する。
・夏休みの経験を友だちや保育者と話したり、聞いたりする。
☆ 運動会に向けて、みんなで力を合わせて期待を持って取り組む。
・みんなと一緒に活動を楽しみ、戸外でのびのびと体を動かして遊ぶ。

・ハクナ ワカィタ サ イエス
・とんぼのめがね
・うちゅうせんのうた

●年少(ひよこ・うさぎ)

保育内容 今月の歌
☆ 園生活のリズムを取り戻し、安心して過ごす。
・1学期の遊び、生活を思い出し、友だちや保育者と楽しく過ごす。
☆ 活発に体を動かし、戸外で遊ぶ。
・はじめての体験や、行事を思い切り楽しむ。

・ハクナ ワカィタ サ イエス
・うんどうかい
・はしるのだいすき
・ふしぎなポケット